年賀状作成ソフト 比較
年賀状ソフトって、いろいろな
名前でありますよね。
例えば代表的な4つのソフトを
挙げても、名前が似ているという(笑)
筆ぐるめ
筆王
筆まめ
宛名職人
そして、mac用の宛名職人でも
Windows対応版も出ていますから
まさに群雄割拠というか、
どれがいいのか分からへんというw
というわけで!
比べてみましょう(`・ω・´)ゞ
宛名職人はもともとマック用の
年賀状ソフトっていう立ち位置は
独自路線な感じなのでさておき、
筆ぐるめと筆王と筆まめで
何が違うのさ?
っていう比較がそもそも難しいです、
この手のソフトは(笑)
まあ、そんなことを言っても始まらないので?
簡単にざっくり特徴などを比較
していきますよ(`・ω・´)ゞ
富士ソフトの筆ぐるめは
パソコン導入実績がNo.1の
年賀状ソフト。
「お試しで使ってみたい」
という方向けに無料体験版もありますし、
使い方も簡単なのが特徴。
さらに?
初めて年賀状ソフトを使って
年賀状を作る方でも安心の
「特別サポートパック」
がついていたりします。
ウィンドウズの方だけでなく
macでも使えるソフトもできたので、
これからますます利用者が増える!
かもしれないソフトです。
2021年時点では筆ぐるめ29が
最新版(=2022年の年賀状用)
となっています。
製品別の販売本数で5年連続第1位!
という実績があるのが「筆王」です。
さらに2021年には
「一字入魂」ツール新搭載されて
ますます便利になっています。
ソースネクストのソフトなんですが、
魅力としては
初心者でも分かりやすいように
ガイドムービー(動画での説明)
がついていたり。
また、期間限定特価で安く買えたり。
(標準価格は2,970円)
コスパ重視派にとっては
筆王一択!
といったところでしょう。
毎年1,008円(税込)で最新版が使える
自動アップグレードサービス
なんかも魅力的です。
毎年ちょこちょこ新しい機能が
追加されたりしますからね、
こういうソフトは(笑)
特に年賀状のように毎年干支が
変わる関係でデザインが変わるソフトは
私のように自動継続にするのが
お得でおすすめです。
毎年新しいバージョンを買うより
何よりお得ですからw
年賀状ソフトといえば筆まめ
というイメージの人も多いはず。
それもそのはず、22年連続で
販売本数1位という実績があります。
筆王と比べると値段が倍!
ということから分かるように、
「よりちゃんとしたデザインの
年賀状を送りたい」
というニーズに応える年賀状ソフト
と言えます。
なんせ、400年の歴史を持つ絵師集団
「狩野派」スペシャルデザイン
が使えるのは筆まめだけですから。
Mac用の年賀状作成ソフトとして
不動の人気というか実績を誇るのが
宛名職人です。
てか、Mac用の年賀状作成ソフトなんて
宛名職人しか知らんわw
↑最近でこそ筆ぐるめが
Mac対応版出していますが。
具体的な機能としては、
macOS Monterey(モントレー)対応保証
M1 Mac ネイティブ対応
iCloud対応
15万素材収録
収録フォント数155書体
「連絡先」「写真」などMac標準搭載のアプリと同期
5台で使える
ということで、Macユーザーなら
文句なしのソフトと言えます。
公式サイトはコチラ↓
宛名職人をもっと詳しく見る
そんな宛名職人ですが、
今はWindowsでも使えます。
しかも安いw
「宛名職人 2022 Premium」
はダウンロード版のみになり、
自動継続した場合は1,008円ですから
筆王と同じ値段で使える
ということになりますね。
Windows版はコチラ↓
宛名職人 Premium (Windows版)をもっと詳しく見る
以上のようにまとめてみましたが、
ざっくり言うと以下のような立ち位置。
デザインにも凝りたい、
年賀状作成を楽しみたい
という方には「筆まめ」
パソコン操作自体も初心者だけど、
年賀状作成ソフトで作ってみたい
という方はサポート充実の「筆ぐるめ」
どれも似たような感じに見えるし、
デザインだって最低限あればいい、
コスパ(値段の安さ)が大事!
という方には「筆王」
がおすすめです。